下記ブログで試し掘りして、採卵した卵を発酵マットにて管理⇒孵化した幼虫を菌糸ビンに入れました。
2024/4/30:採卵
2024/5/2:最初の卵孵化確認
2024/5/23:入れた卵全てが孵化して、幼虫がマットを食べている様子が見られたので、菌糸ビンに投入。
①卵管理中のプリンカップ
※幼虫の姿や食べ進んだ後が見られる。マットは無添加・低添加発酵マットを使用してます。
②菌糸ビン投入
※ポリ800㏄に投入。
初令幼虫がすっぽり入るくらいの大きさの穴を開ける⇒孵化したマットで幼虫を包むように入れる⇒幼虫管理表に情報記入っして、張り付ける。
※1本目の菌糸ビンは①ガラス500㏄と②ポリ800㏄を使用してます。
①ガラス500㏄:約2か月交換用で、丁度次のビン交換時には、3令になり立てで♂♀の判断ができます⇒♀は同じく「ガラス500㏄」か大きければ「ポリ800㏄」に入れます。
②ポリ800㏄:約3か月交換用で、♀は、最大体重になっていることがあります。♂は、30g近ければ「1500㏄」にそれ以下は、「ポリ1100㏄」に入れるようにしています。