2023/8/8 タランドス産卵、余ったカワラプリンカップ再利用

カワラ種のタランドゥス、レギウス、ババオウゴン等は、孵化したての幼虫はとりあえずプリンカップ200㏄(カワラ)に入れています。

この際には、ブロックから手詰めしていますが、何頭産んでいるか分からないため、余ってしまうことがあります。

今回、詰めてから2か月以上経過した「200㏄カワラ」をポリ1400㏄容器に詰め込んで、そこにタランドス♀を入れてみました。

実はこの♀、レイシ材で産まなくて、あきらめていた♀なもので、そんなに期待せず、放置でしたが、ふと見ると外から幼虫が観察できました。何頭居るか分かりませんが、5頭はいるようでした。

  ※プリンカワラを何個か詰め込んだ所。詰め込みで形は幾らか崩れています。

      ※2023/8/1 ビンの外から数頭の幼虫が見えています。

私は、基本レイシ材を信用していますが、カワラが余ったら、ありかも知れません。