カワラ種のタランドゥス、レギウス、ババオウゴン等は、孵化したての幼虫はとりあえずプリンカップ200㏄(カワラ)に入れています。
この際には、ブロックから手詰めしていますが、何頭産んでいるか分からないため、余ってしまうことがあります。
今回、詰めてから2か月以上経過した「200㏄カワラ」をポリ1400㏄容器に詰め込んで、そこにタランドス♀を入れてみました。
実はこの♀、レイシ材で産まなくて、あきらめていた♀なもので、そんなに期待せず、放置でしたが、ふと見ると外から幼虫が観察できました。何頭居るか分かりませんが、5頭はいるようでした。
※プリンカワラを何個か詰め込んだ所。詰め込みで形は幾らか崩れています。
※2023/8/1 ビンの外から数頭の幼虫が見えています。
私は、基本レイシ材を信用していますが、カワラが余ったら、ありかも知れません。