我が家では、30gを超えてくると、おおむねP1400ccかG1500に入れるようにしています。
やはり小型幼虫に比べ、大型の幼虫は蛹化・羽化が遅いのが普通です。今年に入り漸く、蛹室を作り始め、ビンの中で蛹化してきています。ガラス瓶は外から観察しやすいので、写真を撮ってみました。
2頭共、ガラス1500㏄にて蛹化していました。
管理番号【4-18-13】蛹化:2/18 管理番号【4-5-6】蛹化:2/1
2頭共に、上手く蛹室を作っており、このまま羽化まで待ちます。ガラス瓶は中が良く見えますが、やはりビンの中では細かい点が見えませんので、上手く正常な蛹かどうかは判断できません。
我が家では、30g位の幼虫が、大きさ・太さを兼ね備えた個体の無事羽化が期待できます。それ以上の幼虫体重(今期も40g近いのがいますが)では、無事に蛹化するのかも不安となります。