国産で極太系統を飼育していますが、親の顎形状を引き継いでくれる子供、確率は決して高くはありませんが、いると思います。引き継いだ子供は、形状が親♂に似ていると感じます。
タランドゥスでも同様なことは起こるのか、興味があります。
今回、1♂×2♀で、始めていますが、1♀目の幼虫はとれていますので、途中経過です。
両親:太めの顎を持つ♂親と比較的大きめの♀としました。
♂
①管理番号【TR5-4-5】
②羽化日とサイズ:2024/7/5。体長:82.5㎜
③後食開始:2024/9/末~
♀
①管理番号【TR6-1-6】
②羽化日とサイズ:2024/8/27。体長:55.0㎜
③後食開始:2024/10/15~
ペアリング:今回は、念のため、2回同居ペアリングをしました。後食後♂は4ヵ月以上又、♀も後食後3か月以上と十分すぎる程、成熟しているはず。
2025/2/2~2/5:1回目の同居ペアリング
2025/2/9~2/11:2回目の同居ペアリング
産卵SET:植菌レイシ材(M)による産卵SETです。
2025/2/15~2/27

※いつもの様にレイシ材を小ケースに入れて、そのまま♀の投入です。翌日には、潜りました。
割り出し(採卵):15個の卵が採卵できました。レイシ材削りカスによる卵管理です。
2025/2/27




※3月10日から、孵化が始まり、ほぼ同期間で孵化しました。
菌糸ビン投入:最近の手順としている、1本目は500㏄ボトルに投入です。


※孵化した幼虫たち。プリンカップ2個での管理で、1個目→7個卵から、6頭孵化。2個目→8個卵から8頭孵化

※自詰めの「PET500㏄ボトル」に幼虫投入してラベル。約2か月で3令になるのを待ちます。
※温度は約20℃~21℃としています。今は、寒い時期なので比較的に低温は管理できますが、暑くなるとなかなかそうはいきません。悩みです。
気付いた事
〇卵が大きいと感じた。
〇当然、孵化した幼虫は大きいような気がする。
〇孵化率が、14頭/15個卵ととても高かった。
何故そう感じたのか、理由について
〇♀が大きいから?
〇十分な成熟期間をとった事?
〇ペアリングを2回して、受精がうまく行ったこと?
結局、何が孵化率を良くしたのか、はっきり分かりません。