大型個体を目指してスタートした今期のババオウゴンオニクワガタ、1回目の産卵で少ないながら卵を得ることができ、現在ほぼ孵化が終わった段階です。ただ、2回目の産卵で全く卵がなく、残念な状態です。
1回目産卵分は、ほぼ孵化したものと思われます。
1回目の採卵記事です。
◎2回目の産卵SET:2023/6/30~
2023/6/30:レイシ材を切らしたので注文し、届いてすぐにSETしました。
しかし、すぐに潜ってくれるものと思っていましたが、7/2になってもその気配がありません。仕方なく、誘導孔を材の端面にドライバーで開けて、♀を入れてみました。するとそのまま、潜っていきました。
多くの削りカスが出ています。
◎2回目SETの割り出し:2023/7/17
そこそこ大きな産卵座が有りましたが、削りカスが荒く、卵を産んでる気配がありませんでした。案の定、卵=0でした。
多産タイプでないのかも知れませんが、1回目も7個でしたし、とりあえず再ペアリングして、再トライです。