最初に羽化してきた小さな♂個体を下記ブログにて紹介しましたが、本来の姿らしい♂が羽化していましたので、写真撮影です。
細かいビロードのような毛に覆われており、グランディスコフキのように胸角はすらりと伸びています。個人的には小さな外国産カブトは好きで、ヨツボシも飼育経験ありです。見た目では、ヨツボシヒナカブトがとても好きですが、休眠期間が半年と長く、温度等でこれを急いで早く成熟させると上手くいかない感じでした。ムニスはそれに比べると、羽化後1～1.5か月で後食を始め、約1か月の後、ペアリングに入れます。全体的に短いスパンでかわいい個体を見ることができます。ただ、累代に弱そうな点はどの種も同じかもしれませんが・・・。
いかがですか？とてもかわいいと思いませんか？
