令和4年春から開始したレギウス。1週目は、大型は出ず、中から1ペアのみ残して令和6年2月より2周目に挑戦です。
残した親は以下の2頭です。
タランドゥスオオツヤクワガタでも思うのですが、累代飼育よりもアウトラインをした方が成績が良いようにも思うのですが、今回は、同腹ペアです。
使用した♂(82.5㎜) 使用した♀(52.3㎜)
①2/8~2/12:同居ペアリング開始(羽化が♂♀ともに前年の8月9月ですので十分に成熟しています)
②2/12~2/16:ゼリーを食べて体力作り。
③2/16~:1回目の産卵SET(レイシ材Sにて)
④2/17:自力で材に潜っていきました。
⑤2/27:1回目の産卵SET割り出し⇒5個の卵(3個程菌糸に巻かれており、救出できませんでした)⇒材の削りカスで管理
※卵が菌糸に巻かれていたので、1週間での割り出しが正解だったかもしれません。
※材が軟らか過ぎたのか、かなりボロボロにされていました(真ん中の写真)
※卵が5個しか確保できませんでしたので、現在、再ペアリング中です。