2022年8月から開始した、ババオウゴンオニクワガタの我が家における2サイクル目です。
1♂×2♀で初めて、現在ほぼ羽化が完了しています。大きさ的にはほぼ完敗で、大型の個体は生まれてきませんでした。なかなか難しいものです。
前回のブログは上記ですので、この間の飼育記事は書いてません。
Aライン:♂70㎜×♀45㎜
結果:♀が11頭・♂が2頭。完全に♀に傾いた結果でした。♀は最大で47㎜、♂2頭は現在蛹で、それ程、大きそうにはありません。
Bライン:♂70㎜×♀48㎜
結果:♀が7頭・♂が2頭。こちらも♀に傾いた結果でした。♀は最大で47㎜、♂2頭は現在蛹で、それ程、大きそうにはありません。
両ライン合わせても、22頭中♂は4頭(22%くらい)という珍しい結果となりました。