露天掘りで蛹の羽根異常で蛹化不全が確認された幼虫ですが、9/22に羽化しました。
しかし、残念ながらというか、やはりというべきか、右の羽根は上翅、内翅(蛹写真で左羽根)ともに閉じず、派手に羽化不全となってしまいました。
又、9/24には、そのまま★になっていました。今回のように大きな不全個体は、後食に至ることなく、★になるケースが多いようです。逆に言えば、大きな翅不全であっても、元気で後食するようであれば、交尾や産卵まで行けることがありますので、あきらめないで見守っていきたいと思います。
露天掘りで蛹の羽根異常で蛹化不全が確認された幼虫ですが、9/22に羽化しました。
しかし、残念ながらというか、やはりというべきか、右の羽根は上翅、内翅(蛹写真で左羽根)ともに閉じず、派手に羽化不全となってしまいました。
又、9/24には、そのまま★になっていました。今回のように大きな不全個体は、後食に至ることなく、★になるケースが多いようです。逆に言えば、大きな翅不全であっても、元気で後食するようであれば、交尾や産卵まで行けることがありますので、あきらめないで見守っていきたいと思います。